MDI【総合不動産会社】
建設会社と賃貸管理会社の顔を持ち社宅管理行サービスを提供する、MDIを調査しました。サービスの特徴や強みなどを紹介します。
MDIによる社宅代行の特徴
MDIの社宅管理代行サービスを、5つのポイントにまとめました。
2つの管理システムを選べる
MDIではオーナーの希望に合わせて2つの管理システムが選択できます。一括借り上げで、いわゆるサブリースシステムです。期間は最長30年で入居者の募集から退去・クレーム対応や各種メンテナンスなどまで管理・運営のすべてを代行するシステムです。
もう一方は一般管理の代行で、あくまでも必要に応じたサポートのみ。 MDIが管理サービスをオーナーに提供するという点では変わりませんが、入居者との契約はオーナー自身と結ぶことになります。
契約から家賃管理までおまかせ
サブリース・一般管理代行の2つの管理システムは契約方法や管理の仕方こそ異なりますが、充実した間にサポートが受けられるという点については変わりありません。入居者との契約や月々の家賃管理のような業務全般はMDIで対応が可能です。
社宅となると入居者の家賃の請求先が自社になることも珍しくはありませんが、それでも支払いや手続きを一元化できるというのは大きいでしょう。更新の契約や解約の受付なども一括してサポートしてくれるので、社宅管理業務における自社の負担は大きく減るはずです。
自社ブランドマンション「LivLi」の提案
MDIは賃貸管理会社としてだけではなく、建設会社としての顔を持っているため、賃貸物件の企画から建築・経営までワンストップの対応が可能です。培ったノウハウを集結させた自社ブランドマンション「LivLi」を提案し、建物や部屋の借り上げにかかる契約の手間を減らすことができます。
「LivLi」は2020年3月末時点、3,218棟・39,373戸・入居率99.5%という実績をもっています。入居率99.5%はほぼ空室リスクがない物件ともいえます。さらに「LivLi」の着工数は年々増加中です。それだけニーズを的確に捉えた賃貸物件を生み出しているといって間違いないでしょう。
入居後も安心を提供
自社の社員が快適な生活を送るためには、入居後の安心感も重要です。MDIであれば設備トラブルや住民からの問い合わせ・クレームにも迅速に対応してくれます。
加えて違法駐車や騒音といった住環境の整備にも積極的です。建物自体についても週に1回の清掃業者による定期清掃が行われるほか、月に1回にはMDIの社員による巡回・点検も。必要であれば積極的にリフォームや修繕も行うため常に建物は良い状態に保たれることになります。
税金対策から離職率低下まで貢献
上述の通りMDIでは建物の建設から対応可能です。そのため社宅として利用する場合は建設費を経費で計上できるようになります。これは大きな節税効果です。さらに減価償却費として計上できるというのもメリット。
また、物件はお洒落なデザイナーズアパートです。おしゃれな住まいで住環境も整ってるとなれば、従業員の評判が良いのは想像に容易いものです。実際にMDIの実績のひとつとして定職率のアップし離職率が低下しています。
まさにMDIの社宅代行は経営者にも従業員にも大きな利益をもたらすものなのです。
導入事例・評判
MDIの社宅管理代行に関する導入事例や評判は見つかりませんでした。
会社概要
- 会社名/株式会社MDI(エムディアイ)
- 所在地/東京都中央区銀座4-12-15 歌舞伎座タワー 10階(総合受付)、9階、8階、7階
- 主な業務内容/アパート・マンションなどの建築請負、及びその後の運営・管理、コンサルティング事業
- 対応エリア/全国