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NTT ExCパートナー【総合不動産会社】

転貸方式で社宅管理代行サービスを提供する、NTT ExCパートナーを調査。特徴や導入事例・評判を紹介しています。

NTT ExCパートナーによる社宅代行の特徴

NTT ExCパートナーの社宅管理代行サービスを、3つのポイントにまとめました。

転貸方式の社宅管理代行で稼働削減とリスク回避を実現

NTT ExCパートナーの社宅管理代行サービスは、転賃借契約を締結することで社宅を借り上げ、顧客に又貸しするという転貸方式

貸主はNTT ExCパートナー側に敷金を預託することになるため、敷金の負担や残高管理が不要となるほか、契約当事者でなくなるぶん、敷金回収不能リスクや貸主との間のトラブルリスクなどもまとめて回避することができます。

また、顧客にとっては貸主がNTT ExCパートナー1社のみになるため、支払い調書の作成や新たに始まった貸主のマイナンバー管理業務などがシンプルになり、面倒な手間ひまを省けます。このようにアウトソースすることで実務稼働は大幅に削減できますし、敷金関連のオフバランス化など債務リスクを回避するのに適しています。

社宅管理代行サービス「teNta Ace(テンタエース)」

2016年1月に「teNta Ace」(テンタエース)という名称に決定した、NTT ExCパートナーの社宅管理代行サービス。このteNta Aceを利用すると、業務の稼働を大幅に削減することができます。

借り上げ社宅に関してフルアウトソーシングでき、管理を一元化。解約時には敷金が100%返金されるので、負担を軽減できるというメリットも。コスト削減や品質向上が実現可能となります。

NTTグループはじめ多数の社宅管理実績あり

NTTグループ企業からの受託をはじめ豊富な実績がある点も同社の特徴です。

持ち株会社であるNTTはもちろん、地域通信事業のNTT東・西日本や携帯キャリアのNTTドコモなど主力会社の制度設計コンサルティングや業務効率化、稼働削減に向けたオペレーション業務など、多種多様な業務を兼任。

社宅管理・不動産においては社宅運営管理・受託企業数は約80社に及んでいるほか、社宅管理に携わっている戸数も約14,000戸と確かな実績を誇っています。

日本を代表する企業グループの社宅管理で培ったノウハウは、高品質なサービスを約束してくれます。

プロフェッショナルな人材を確保

多様な顧客ニーズに対応し、常に高品質なサービスを提供できるよう、知識・経験豊富なプロフェッショナル人材を常駐。

専門分野における国家資格を持ったエキスパートを育成することで、物件の新規・更新時の賃料が適正なものかどうかを判断したり、解約時の原状回復費の請求項目をつぶさにチェックするなど、専門知識を駆使した高品質なサービスの提供に成功しています。

その取り組みは、世界でも賞賛され、2008年には世界各国の中で高い評価を受けたシェアードサービス企業や組織に対して贈られる「米国シェアードサービス最優秀企業症賞」を国内で初めて受賞するに至っています。

最初から最後までフルサポートするワンストップ・オペレーション

NTT ExCパートナーは、会社設立から始まり、成長や発展に至るすべての段階においてフルサポートする体制を導入。

不動産コンサルティングはもちろん、社宅管理代行サービスや住生活関連事業といったソリューション、オペレーションサービスまで一貫してサポートしてくれるため、顧客が抱える課題を丸ごと一任することができます。

一括注文できるのであちこちの業者に依頼する手間やコストも省けるため、顧客にとってはまさに一石二鳥です。

サポート体制や導入実績を調査!
おすすめの社宅代行会社3選

導入事例・評判

社宅管理代行をNTT ExCパートナーに依頼している企業の事例を調べてみました。

社宅代行サービスを移行し敷金のオフバランス化を実現

借り上げ社宅の敷金が、経営上のキャッシュフローに影響するほどの状況でした。社宅戸数は約1,300戸で、これを転貸方式の社宅管理代行サービス「teNta Ace(テンタエース)」に移行。敷金など預入金をオフバランス化することができました。

社宅化に関する人的コストの削減に成功

住宅手当支給を行っていましたが、借り上げ社宅に切り替える際に、社宅管理代行を導入しました。社員が契約していた賃貸住宅約600戸の名義変更を短期間で実行でき、管理業務に関する人的コストを削減することができました。

借主責務のリスク回避に成功

借上社宅管理業務を少人数で回していた関係上、人事異動などの繁忙時期には仕事がさばききれなかったこと。また、契約中の借上社宅のオーナーが破産することもたびたびあり、自社だけで対応が難しくなったことなどから、NTT ExCパートナーの社宅管理代行サービス「teNta Ace」を利用することにしました。

転貸方式なので敷金の管理業務や敷金の貸し倒れから解放され、業務のスリム化に成功。また、水漏れなどのトラブル対応や原状回復の交渉もNTT ExCパートナーが貸主となることで解消されました。

業務とコストの同時削減を実現

これまで自社で社宅管理業務を行ってきたものの、全国各地への営業拠点拡大による管理戸数の増加が原因で諸々の手続きや対応が煩雑化。さらに賃料の振込手数料や書類の郵送費などの経費もふくれあがったため、信頼性の高いNTT ExCパートナーに社宅管理を代行してもらうことにしました。

社宅管理に関わる業務をフルアウトソーシングしたことで業務とコストの同時削減を実現できた上、社宅の提供も滞りなく行えるようになりました。

あわせて火災保険とコールセンターサービスがセットになったオプションを付加することで、解約返戻金にともなうコスト削減や社員サービスの充実にもつながってよかったです。

会社概要

 
COMPARISON
社宅が必要になる企業のための
おすすめ社宅管理代行会社3選

社宅の管理には、物件選定から契約・入居手続き、家賃管理やトラブル対応など、煩雑で多くの業務が含まれ担当者の負担が大きいのが実情。
手間のかかる社宅管理を代行すれば、業務負担の軽減や効率化に繋がります。 ここでは、企業の状況や特徴別に、おすすめの社宅管理代行会社を3社ピックアップしました。
それぞれ、代行してもらえる業務範囲やサポート内容を紹介していますので、参考にしてください。

全国に支社や拠点を持つ
転勤が多い企業向け

タイセイ・ハウジー
タイセイ・ハウジー
引用元:タイセイ・ハウジー公式HP
https://www.shataku-answer.jp/lease.html
特徴
  • 転勤先の状況に応じた柔軟な対応が必要な物件選定から契約管理、入居者の問い合わせといった手間のかかる基本業務を幅広く代行し、業務の90%を削減可能。
  • 経費の立替や企業訪問、賃貸契約書の代理捺印など、サポート範囲が広い。

公式HPから社宅管理代行の
導入について相談

即戦力として活躍させたい
外国人社員を積極採用する企業向け

メブキ
メブキ
引用元:メブキ公式HP
https://lp01.mbk-inc.co.jp/
特徴
  • 外国人社員が入居可能な社宅だけを紹介。住み方のレクチャーや生活サポートも受けられ、日本の生活での戸惑いや不安を軽減。
  • オプションで、家具家電の配置や組み立て、公共料金の手続き、住民登録や保険加入まで対応し、外国人社員がスムーズに新しい環境に移行できるようサポート。

公式HPから外国人社宅の
導入について相談

急に社宅が必要になり
早急に物件を確保したい企業向け

長谷工ビジネスプロクシー
長谷工ビジネスプロクシー
引用元:長谷工ビジネスプロクシー公式HP
https://www.haseko-hbp.co.jp/
特徴
  • 1戸~代行が可能。物件斡旋・契約手続きのみ先行対応もでき、社宅をいち早く確保。早期に社員が社宅での生活を始められる。
  • 導入後に運用フローの見直しも可能なため、早期スタートでも安心。

公式HPから
早期導入について相談

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