社宅.com【代行特化業者】
代行の追加料金なしで人材派遣業界に特化した社宅管理代行サービスを提供する社宅.comを調査しました。サービスの特徴や導入事例、評判などを紹介します。
社宅.comによる社宅代行の特徴
社宅.comの社宅管理代行サービスを、4つのポイントにまとめました。
業務の内製化によるワンストップ対応
社宅.comのサービスは全ての業務を内製化しレベルの高いワンストップでの対応を可能にしています。
物件探しから契約・その他各種書類・引越しの手配まで行ってくれます。場合によっても家具レンタル会社探しも対応可能です。間に複数の企業が入らないため、スピード感のある対応を実現。最短で中1日で入居を完了させることもできるようになっているのです。
サービスの早さには、派遣業界に特化しているがゆえの思いがあります。入居までにかかる時間が長ければ待機中に給料が発生する労働者派遣事業者にとって大きな損失になってしまいかねません。
ただ単に早いだけではなく、スピードの中に確実性を加えることで、企業のコスト削減の実現のサポートを行っています。
システムによる情報共有
社宅代行業者でのワンストップ対応は全てが任せられる反面、情報共有がしづらくなってしまう側面もあります。 ワンストップではなく他の数社を挟むような対応であれば、情報の伝達ミスなどのリスクも否めません。
そこで社宅.comでは社宅管理システムを採用しています。これにより、物件が見つかった・契約の進捗・引っ越し完了予定などの全てのプロセスの見える化が実現できます。
ログインだけで確認でき、電話での情報共有を必要としないため従来のような「確認の手間」も大きく削減できるのです。同時にこれは社宅.comの対応におけるスピード感への自信の表れとも言えるでしょう。
独立系の強みを活かす
社宅.comは独立系の強みを活かした物件紹介を行っています。不動産賃貸型の社宅管理会社では、自社管理物件を紹介するケースが多くなっています。 もちろんそれは物件オーナーの利益も考える必要があるからです。
しかし、独立系の会社であればそうではありません。もちろん自社管理物件を紹介することもありますが、他社物件を合わせて取り扱うことで、紹介できる物件数は多くなります。物件の質についてもより優れたものを紹介できるよう、他の会社とも連携して物件数を増やしているのです。
英語・中国語にも対応可能
派遣業界、特に製造業であれば労働力不足の背景もあり、外国人労働者の雇用は必要不可欠なものとなります。そうなれば職場でのコミュニケーションはもちろん社宅を用意するうえでも多言語のスキルが必要です。
社宅.comでは、英語と中国語に対応可能なスタッフも在籍しています。そのため書類のやり取りから引っ越し対応まで齟齬のない社宅代行が可能になっているのです。
導入事例・評判
社宅に関する業務がグッと減った
今までは毎年1月といえば支払調書の作成に追われていました。その数も多く何百枚も作成していたためメインの業務にも支障が出てしまっていました。
社宅.comへ変えてからはここもすべてお任せできています。今では社宅関連の業務といえば申請と承認のみになっています。
労務管理にも改善が見られた
社宅.comさんは、実際に住む社員の要望を聞いて物件を紹介してくれます。そのおかげで社員の中では時間にゆとりができたと話題になるほど。
また多くの業務を代行して頂けるため総務や営業も本来の仕事に集中できるようになっています。まさか、社宅代行会社を変えただけで社員の満足と生産性の向上・それに伴う残業時間の削減が実現するとは思ってもみませんでした。
会社概要
- 会社名/株式会社 社宅.com
- 所在地/東京都港区西新橋1-24-16 平和ビル9階
- 主な業務内容/借上社宅の管理代行業務
- 対応エリア/全国