東計電算【システム開発会社】

東計電算が提供する社宅管理代行サービスの特徴や導入事例・評判を紹介します。

東計電算による社宅代行の特徴

東計電算は社宅代行管理だけではなく、さまざまな管理システムを提供しており、業務効率化のシステムに定評がある企業です。

不動産管理会社向け、マンション会計システム、物件情報管理システム、不動産販売管理システムをそれぞれに特化した設計や仕様にて提供しています。どのシステムにおいても顧客企業が必要とすることを的確に把握し、望まれている機能を搭載しているのが特徴です。

1970年に設立された歴史のある企業なので、長年培った信頼感も大きな武器です。
東計電算の社宅管理代行サービス「J-Act」には、以下の3点の大きな特徴があります。

J-Actは日々の請求・入金支払業務をこなしながら、自動的に仕訳データを作成します。外部科目変換機能が搭載されているため、社宅代行の管理システムと会計システムとの連携が可能です。作業をスピーディーにすると同時に、ミスを未然に防ぐことも可能にできるのが魅力。負担が減り、業務の効率化が進みます。

また、科目を自由に設定することが可能な点や契約の途中でも契約台帳の修正が可能。随時、状況に応じた柔軟な変更を可能にしている点も特徴です。

入居申請の受付からあっせん状況、さらには契約締結後の入退去管理などの業務の一元管理が可能。また、契約途中であっても賃料や家主の変更、部屋移動など条件の変更や変更を履歴にて管理することも可能です。

社宅代行WEBシステムと呼ばれるオプション機能が用意されています。インターネット経由によるリアルタイムチェックが可能なので、常にどのような状況なのかをリアルタイムで確認出来るのが強みです。

ID・パスワードはクライアント企業毎に異なるURLにて行うためセキュリティも安心。担当者からの連絡を待つのではなく、自らリアルタイムで状況を把握できれば報告を待つ必要もありません。気になる点があればすぐ、正確な状況を自らで調べることが可能です。

請求や家賃・立替金の情報をエクセルファイルにてダウンロードすることが可能です。確認だけであればWEB上で十分ですが、万が一の備えとしてファイルとして残しておきたい方のために、エクセルファイルでバックアップが行なえます。自社のPC等に保存しておけば、問題が起きた場合も簡単になります。