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リロケーション・ジャパン【総合不動産会社】

法人住宅全般の課題に対応する、リロケーション・ジャパンをリサーチ。社宅管理代行サービスの特徴や導入事例・評判を紹介します。

リロケーション・ジャパンによる社宅代行の特徴

まずは、リロケーション・ジャパンの社宅管理代行サービスをチェックしましょう。

フルアウトソースの社宅管理サービス

同社のサービスではいわゆる事務代行プランはなくフルアウトソースの社宅管理となります。これによって契約関連は包括となり、家賃支払いなどは一括処理なので大幅な業務軽減になります。

借り上げ物件探しをサポート

同社にはウェブ上で借り上げ物件を検索できる【RELO-NET】というサービスがあります。
転勤者の異動ニーズに沿って構成されたWEBサポートと、スタッフが直接対応してくれる有人サポートを組み合わせたオリジナルサービスで、デジタルとアナログの良いとこ取りを実現。

まずWEBサポートには

など、さまざまなシステムが完備されており、利便性の高さが評価されています。

一方、社宅についての各種相談や調整については担当者が直接対応してくれるので安心です。効率の良さときめ細かなフォローを両立しているところが、リロケーション・ジャパンの他社にはない魅力となっています。
物件情報は全国約2,900の加盟不動産業者をネットワークしたもの。各種手続きもサポートしてくれるので、入居する社員と担当部署の手間が軽減されます。(2021年6月時点)

敷金の負担を軽減

社宅借り上げは多額の敷金負担が大きなネックとなりますが、リロケーション・ジャパンなら敷金の立て替えも行ってくれます。

もちろん、敷金債権の回収リスクは発生しませんし、回収を督促されることもなし。社宅退去時の原状回復費用についても、ニーズに合わせてさまざまな精算プランを取りそろえているので、クライアントの不安を軽減してくれます。

敷金立替は業界でもめずらしいサービス。資金運用面で大きなメリットを受けられるでしょう。

契約時の手間をカット

他社では賃貸借契約を結ぶたびに家主と契約書を取り交わさなければならず、新規契約時にかなりの手間がかかるケースも珍しくありません。

その点、リロケーション・ジャパンならクライアントと同社の間で「包括転貸借契約書※」を締結するだけで済みます。家主ごとの個別の賃貸借契約はリロケーション・ジャパンが締結するので、わずらわしい手間を大幅にカットできます。

※その物件を借りている者が、さらに物件を第三者に貸し出す(又貸しする)際に結ぶ契約書。

独自の借り上げ社宅管理問診票を作成

リロケーション・ジャパンでは、新規に契約した各クライアントの運用条件などを基にして、「Reliance System Diag」という借り上げ社宅問診票を作成しています。250項目にものぼる問診票を作ることで、各クライアントのニーズに沿ったサービス提供を可能にしています。

24時間サポート

24時間365日、専用ダイヤルにてサポートをしてくれます。休日・祭日・週末等関係なく、いつでも対応が可能。休日や祭日に、不意のトラブルが起きたとしてもすぐに問題対処ができるのは嬉しいところです。

管理人住み込み(ケアテイカー)サービス

リロケーション・ジャパンでは、管理人住み込み(ケアテイカー)サービスも依頼出来るのが特徴です。管理人が住み込むことで、建物管理の情報を増やすことができます。建物は時間と共に劣化してしまいますし、トラブルやアクシデントが起こらないとも限りません。

しかし、管理人が住み込むことでそれらにすぐにでも気付くことが可能ですし、気付くだけではなく、対応も可能です。

また、確認から作業の依頼等、定期保守点検作業の一元化も可能なのでスムーズな対応が可能になりますし、本社との連携や報告も密に行いますので、円滑な寮運営を可能にします。

調理関連の強み

リロケーションジャパンの強みとして食堂運営が挙げられます。寮を運営する際は部屋の手配やそれに伴う業務だけではなく、食堂運営も考慮しなければなりません。

リロケーションジャパンは食堂運営のノウハウも豊富で、食材の仕入れから調理まで対応できます。食堂運営では献立の策定だけではなく、献立に応じた食材の仕入れや調理まで行わなければなりませんが、ノウハウも持っているので、食事に関してもいわば「すべてお任せ」が可能です。

豊富な食事メニューを提供

寮での食事提供で注意したいのが、メニューのバリエーションです。定番のものばかりが並ぶ食卓では、入寮者は飽きてしまいます。「毎日同じ」では、さすがに入寮者も「たまには違うものを」となりますし、外食が増えるようになると入寮しているメリットを感じなくなってしまう社員もいるでしょう。

対策としてリロケーションジャパンではメニューも豊富に用意。和食から洋食まで幅広く揃えることで、入寮者の食事面を飽きさせない工夫をしてくれます。

衛生管理について

食を扱う以上、衛生面の問題も考慮しなければなりませんが、リロケーションジャパンではその点も十分に心掛けています。食中毒といった問題を起こさないように徹底した衛生管理のもと、入寮している社員の健康をサポート。社員の体調不良を起こさず、業務の効率を落とさないように務めているので、そのような心配も無用です。

衛生管理には必要な事柄がまとめられた衛生マニュアルが用意されており、細菌検査まで行います。自主管理点検表に基づく定期的なチェック、栄養士や食品衛生指導員による定期巡回など、衛生面へのこだわりが強いことも分かるのではないでしょうか。

サポート体制や導入実績を調査!
おすすめの社宅代行会社3選

導入事例・評判

社宅管理代行をリロケーション・ジャパンに依頼している企業の事例を調べてみました。

業務の大幅な効率化と人件費の削減

リロケーション・ジャパンの社宅管理サービスを利用したことで、1,500時間以上の工数を減らすことができ、500万円近く人件費の削減を実現しました。また、物件斡旋の選択肢が増えたことで、社員の満足度が向上しています。

手続きの簡易化を目指し紙管理からWEBに移行

申請書が紙での管理であったことから、手続きが難しくなっていました。異動する社員は業務の引き継ぎなどで時間が取れず、手続きに遅れが生じることも。社宅管理サービスでWEBシステムを取り入れたことにより、異動手続きの簡易化を可能にしました。

社宅契約と火災保険の一本化でコスト減を達成

社宅契約にともない火災保険に加入しましたが、それぞれ別会社での契約だったため、申込や更新にともなう手続きに遅れが生じることがたびたびありました。それに加えて保険の付帯漏れや社宅退去時の解約漏れなども起こるようになり、もしもの時の安全性がしっかり確保できない上、無駄な費用を払わされてしまったことも…。

そこで社員の安全を第一に考え、リロケーション・ジャパンにアウトソース。結果、社宅契約と火災保険の一本化にとどまらず、これまで外部に委託していたことで発生していた業務の属人化の解消や、転居に伴う物件仲介手数料のコスト減にも着手してもらい、経営面、管理面ともに大幅な改善につながりました。

会社概要

 
COMPARISON
社宅が必要になる企業のための
おすすめ社宅管理代行会社3選

社宅の管理には、物件選定から契約・入居手続き、家賃管理やトラブル対応など、煩雑で多くの業務が含まれ担当者の負担が大きいのが実情。
手間のかかる社宅管理を代行すれば、業務負担の軽減や効率化に繋がります。 ここでは、企業の状況や特徴別に、おすすめの社宅管理代行会社を3社ピックアップしました。
それぞれ、代行してもらえる業務範囲やサポート内容を紹介していますので、参考にしてください。

全国に支社や拠点を持つ
転勤が多い企業向け

タイセイ・ハウジー
タイセイ・ハウジー
引用元:タイセイ・ハウジー公式HP
https://www.shataku-answer.jp/lease.html
特徴
  • 転勤先の状況に応じた柔軟な対応が必要な物件選定から契約管理、入居者の問い合わせといった手間のかかる基本業務を幅広く代行し、業務の90%を削減可能。
  • 経費の立替や企業訪問、賃貸契約書の代理捺印など、サポート範囲が広い。

公式HPから社宅管理代行の
導入について相談

即戦力として活躍させたい
外国人社員を積極採用する企業向け

メブキ
メブキ
引用元:メブキ公式HP
https://lp01.mbk-inc.co.jp/
特徴
  • 外国人社員が入居可能な社宅だけを紹介。住み方のレクチャーや生活サポートも受けられ、日本の生活での戸惑いや不安を軽減。
  • オプションで、家具家電の配置や組み立て、公共料金の手続き、住民登録や保険加入まで対応し、外国人社員がスムーズに新しい環境に移行できるようサポート。

公式HPから外国人社宅の
導入について相談

急に社宅が必要になり
早急に物件を確保したい企業向け

長谷工ビジネスプロクシー
長谷工ビジネスプロクシー
引用元:長谷工ビジネスプロクシー公式HP
https://www.haseko-hbp.co.jp/
特徴
  • 1戸~代行が可能。物件斡旋・契約手続きのみ先行対応もでき、社宅をいち早く確保。早期に社員が社宅での生活を始められる。
  • 導入後に運用フローの見直しも可能なため、早期スタートでも安心。

公式HPから
早期導入について相談

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