業務負担が大幅に減る社宅代行サービス活用術
レオパレス・リーシングの社宅代行サービスについて、特徴や導入事例・評判を紹介します。
レオパレス・リーシングの社宅代行サービスのポイントを解説します。
画像引用元:株式会社レオパレス・リーシング(http://www.leosumu.co.jp/)
レオパレス・リーシングは、元々はレオパレス21の事業を相互補完するグループ会社として設立された会社です。そのため、全国52万室にも及ぶ単身用のレオパレス21物件を、社宅用として紹介できます。
さらに、約1万社の優良不動産業者とのネットワークを活用して、ファミリー向けの物件やハイグレードマンションなども紹介できるのだとか。自社・他社が扱う膨大な物件から探してくれるので、希望通りの社宅が見つかる可能性が高いでしょう。
レオパレス・リーシングの社宅代行サービスでは、CRAS(Company Residence Agent Service)と呼ばれる、契約書を電子化して保管するシステムを採用しています。
電子化されたことで、契約・更新・解約の度に書類を探して確認する手間が省け、賃料の交渉や契約書類の捺印、解約清算などをレオパレス・リーシングが代行することが可能に。会社側での事務手続きが大幅に減るため、業務負担とコストを軽減できます。
レオパレス・リーシングは、グループ会社と連携して不動産売買・仲介業務にも対応しています。そのため、借り上げ社宅の紹介・管理だけでなく、社有社宅・寮の老朽化対策や有効活用するための提案も可能。
社宅管理にこだわらず、遊休社有地の活用コンサルティングや事務所・店舗・駐車場探しなどの相談もできるため、不動産のトータルアドバイザーとして頼ることができます。
実績やサポート力で比較!
おすすめの社宅管理代行会社を紹介しています≫
レオパレス・リーシングに社宅管理代行を依頼している企業の事例を調べてみました。
店舗展開による急な異動が多いため、社宅の契約・解約手続きなどが経理部門の業務を圧迫している状況でした。レオパレス・リーシングに社宅管理業務をアウトソーシングしたところ、経理部門の業務負担が軽減。異動の引き継ぎもスムーズに出来るようになりました。
これまで8割以上を社有社宅で賄っていましたが、廃止して借り上げ社宅にすることに。しかし、物件探しと管理業務が大変だったため、レオパレス・リーシングにアウトソースして、業務の効率化を実現させました。
元々社員の異動が多い会社でしたが、合併や分社が続いたことで社宅担当者の負担が大きなものになってしまいました。そこでレオパレス・リーシングに社宅管理を依頼。社宅管理業務の一元化が可能になったことで、社員の負担も減少しました。
店舗開発が活発になったことで異動も活発化。それにともない、新規契約・解約が相次いだことで経理に大きな負担がかかっていました。そこでレオパレス・リーシングにアウトソースを依頼。これらの問題を無事に解決できました。
それまでは各支店で社宅管理を行っていましたが、レオパレス・リーシングに一元依頼。これにより、それまで各支店でかかっていた諸経費や手間が削減できるようになりました。
本社一括での社宅管理を行っていたものの、新規・解約などの業務が続くと追いつかなくなっていき、社員の負担が大きなものになっていった点と入居者にとってもストレスを感じさせる点が課題でした。
レオパレス・リーシングへの依頼以降、社宅管理業務から解放されたことで業務の軽減だけではなく、入居者の利便性も向上しました。